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庭を屋上に設ければ、広々としたスペースを
すぐに使うことができます。
庭のための土地を用意する必要はありません。
落ち着いた住宅地から、便利な駅の近くまで、
家の場所の選択肢も広がります。 -
例えば15.2坪・50㎡の場合、屋根のコストは、
25.7坪×約3.9万円=約100万円/棟(税別)
屋上のコストは、
15.2坪×6.5万円=99万円/棟(税別)
かかるコストが変わらないなら、是非屋上に。
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シアター
ホテルのプライベートテラスのような空間でプロジェクターで映画を観る、くつろぎながら音楽を聴くといった屋上ならではの時間をお楽しみください。
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バーベキュー
週末は友だちを集めて屋上バーベキュー。屋上だからこそ楽しめるバーベキューをいつでも。周りの目を気にせず、パーティを開くことができます。
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ジャグジー
開放された空の下でジャグジーに浸かりませんか。誰からも見られないプライベート空間で星空を見ながら、疲れきった体を癒してください。
屋上には、どんな防水技術が施されているの?
- 35年以上の実績に支えられた、豊かな知識と経験。寒冷地でも採用されている工法
- 揺れやたわみ、塩害に強く、豪雨の雨量も考慮し、高い排水処理を備えた設計
- 施工ミスを防ぐ、全国展開の工事体制
- 標準で10年保証、さらに10年ごとの保証延長が可能
金属防水に関しては、WEBサイトでもご紹介しています。 >>> http://www.plusoneliving.jp/plan/waterproof.html
木造の特性「揺れ・たわみ」に影響されない、
耐震性の高い構造
「金属防水」は金属板を連結して、大きな浴槽のような状態を作る防水方法です(図1)。万が一金属板のジョイント部分に水が侵入した場合も、排水経路を通って外部に排出される仕組みになっています(図2)。
標準で10年の保証、さらに10年ごとの保証延長も可能です。
防水施工完了日を基点に、標準で10年6ヶ月の保証期間を設けています。加えて、保証期間中にご要望があれば、有償で10年の保証延長が可能です(12万円)。保証期間内にお客さまの過失なく、防水に問題が発生した場合は無償で修理、およびそれに伴う損害の補償を行います。また、弊社では10年保証の標準タイプを推奨していますが、30年保証のステンレス防水もご用意しています(約50〜60万円アップになります)。※価格は2014年4月時点の税別です。
雨の日、家具は屋内に片づけるのでしょうか?
プラスワンリビングでご用意している家具は、すべて「屋外用」です。ポリエチレン系ファイバーとアルミニウムを使用し、天候や紫外線の影響を受けにくいというのが特徴。雨が降っても片付ける必要ありません。屋上のお手入れのコツは、季刊誌「il TETTO」や屋上ライフをサポートするサイト「+1STYLE on WEB」でもご案内しています。
【+1STYLE on WEB】http://plusonestyle.jp/
プラスワンリビングの施工実績は?
なぜ木造住宅で屋上庭園が可能になったのか?
これまで、住宅瑕疵担保責任保険では、陸屋根は1/50以上の急勾配があるものを対象としており屋上の利用が難しかったのですが、平成20年度以降、排水勾配が1/100以上あれば施工可能となりました。
同様に住宅瑕疵担保責任保険では、10㎡までの屋上バルコニーしか認められていませんでしたが、これも同じく平成20年度より施工m2数の規制は全て撤廃され広い屋上空間が施工可能となりました。
従来、木造住宅での防水技術面で課題がありましたが、防水の材料併給メーカーのご協力により、木造住宅屋上用の新しい防水工法を提供いただきました。既存の木造住宅において普及している防水は1層のFRP防水のみであるのに対して、プラスワンリビングでは木造の特性である「揺れ・たわみ」に強い金属板の成形物の防水を採用しており、雨漏りの心配はなくなりました。
防水の保証は何年ですか?
保証期間は、屋根の防水保証と同じく10年です。加えて、保証期間中にご要望があれば、10年ごとの保証延長が可能です(有償・12万円※)。保証期間内にお客さまの過失なく、防水に問題が発生した場合は無償で修理、およびそれに伴う損害の保証を行います。オーナーズクラブ「+1STYLE」の会員の方には、保証期限のお知らせを行います。
※2014年4月時点の特別価格です。
10年の保証延長を希望された場合の流れ
innovationおよび防水施工会社 | お客様 | |
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期限6ヶ月前 | ●「10年延長保証依頼書」受付開始 ●WEB会員には保証期限のお知らせ |
●「10年延長保証依頼書」をinnovationに提出 ●点検および保証登録書発行費用のお支払い |
依頼受付後 | ●点検、報告書の作成 ※別途有償の補強工事が発生する場合があります。 |
※必要な場合は補強工事の費用のお支払い |
点検完了後 | ●10年延長保証登録書の送付 | ●10年延長保証登録書の受け取り |
屋上の施工後も防水のメンテナンスはできるのか?
プラスワンリビングは将来の防水のメンテナンス(点検。補修)の事を考え、タイル・デッキをはじめとする屋上庭園の構成部分を、極力取りはずしが出来るように設計しております。防水の点検後に補修が必要であれば、その都度見積の上でタイルなどをはずしての補修工事も可能です。※防水の点検は有償です。
台風やゲリラ豪雨の雨量による影響はないのか?
金属屋根と同じ性能の金属防水を使用しているので心配ありません。また、200mm/hの降雨速度を記録した場合にも充分に対応できる排水管を設置しております。また、万が一のためのオーバーフロー管も設置しています。
※側溝および排水口の掃除を必ず行って下さい。
※台風時は家具等の風対策を行う必要があります。